医療機関と整骨院には、それぞれに良い所があります。
どちらか片方に通院しているから大丈夫というお考えでも問題はありません。
ですが、どちらも通院(併院)することが改善への近道となることは確かです。
このため、当院では医療機関と整骨院を併院していただくことを推奨しています。
以下に
状況別による通院方法を整理しましたので、ご一読ください。
交通事故に遭った際はまず「医療機関」にて受診を行います。この際、診断書を書いて貰うことも忘れないでください。外傷がないにも関わらず、痛みが発生している場合は精密検査(MRI・レントゲン等)を行うことも必要です。また、交通事故直後ではなく、数日してから痛みを感じる方も多くいらっしゃいます。その際も、同じように受診してください。
医療機関にて骨折と診断された後は、ギプスが外れるまで医療機関にて通院が必要となります。処置されたギプスが外れた後の「リハビリ」に関しては、整骨院でもサポートを行っており、通院することが可能です。
長期間ギプスで固定した後は、どうしても筋力が低下しているため、手技をメインに筋力UPのトレーニングやストレッチを行い、過度な負担を掛けずにじっくりと回復させて行きます。
この際も、医療機関・整骨院合わせて通院することは可能ですので、早期回復を目指すのであればどちらも通院する方が望ましいでしょう。
むちうち症と腰痛(腰部捻挫)の恐い所は、後遺症になる可能性がある所です。目立った外傷がないため、放置していたという方が多い症状で、治療開始が遅れれば遅れる程、完治への道のりも遠くなります。
このような恐れを避けるために、事故直後に違和感などなくても医療機関での診断を受け、医療機関・整骨院の両方通院することで後遺症を残さないようにしましょう。
お悩みの方は是非、当院にお電話ください!!
TEL 048-812-4164
膝が痛い… »
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