スポーツをする機会が増えてくるとケガが多くなります
スポーツ外傷の中でも多いのが足関節捻挫です
足関節捻挫には2種類あり、足の裏が内側に向く内反捻挫と足の裏が外側に向く外反捻挫があります
そのなかでも症例数の多い内反捻挫を取り上げたいと思います
内反捻挫が起こる理由は
・関節の動きが内返しの方が大きいため
・外くるぶしと内くるぶしの高さが違うため
(外くるぶしの方が地面に近く、外くるぶしがあるためにそこまで動かすことができない)
・外側の靭帯が弱く、内側の靭帯が強いため
足関節捻挫は痛みが引いたら完治というわけではありません
痛みが引いて運動を再開すると、前よりも捻挫しやすくなったという方は多いのではないでしょうか?
捻挫により靭帯が伸ばされ足関節の動きが悪くなったりするのが現状です
当院では痛みを取ることはもちろん、再発しづらい身体作りもお手伝いさせて頂きます
まずは相談でも構いません
お電話お待ちしております
048-812-4164
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