産後の骨盤はどうして歪むの？
出産直前には、お腹に胎児と羊水を合わせて５キロもの大きさを納めるスペースを確保するために、骨盤が左右に広がります。
出産時には赤ちゃんが産道を通るためさらに骨盤が広がり、骨盤がゆがみます。
さらに骨盤だけでなく、筋肉なども大きく傷ついてしまいます。
つまり、産後の骨盤は重症を負っているといっても過言ではありません。
早めに骨盤を組み直さないと、腰や股関節の痛みだけでなく、体がだるい、疲れやすい、といった、産後の体の不調の原因にもなります。
また、お腹が引き締まらない、お尻が大きくなったといった美容的な問題も、骨盤の組み直しが不十分だから起こってしまうことなのです。
産後に骨盤矯正をした方がいいと思っていても、どうしたらいいのか分からない方が多いのではないでしょうか？
例えば骨盤ベルトが効果的だと言われていますが、いつまで使い続ければいいのか？
トイレでの脱着が大変。 ずれてくる、蒸れてくる、擦れて痛いなどの問題がでてきます。
骨盤体操もどうやったらいいのか分からない方がほとんどです。もし間違ったやり方をしてしまえば、かえってゆがみが強くなってしまう場合もあります。 やはり正しい知識を持った専門家に診てもらい、きちんとした矯正、指導を受けることが大切です。
当院ではカイロプラクティックのテクニックを使ったしっかりとした矯正から、アメリカのドクターも使用するトムソンベッドという特殊なベッドを使った矯正などを取り入れています。
また、産後の骨盤体操や、その他腰痛に効く体操など、ご自宅で簡単にできる体操の指導もおこなっています。
さらに、医療機関を対象にサポーターを販売している、専門メーカーと提携しているため、患者様にあったサポーターがご提案できます。
是非一度、当院にお電話ください！
予約優先性：048-812-4164
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