・太ももの付け根あたりから痺れがある
・股関節の角度によって症状が強くなる
・足の感覚が鈍い
・痺れや痛みが強く足が動かしにくい
坐骨神経痛とは、腰の骨から足の先まで伸びている神経が、腰椎やお尻の筋肉、足の筋肉などにより神経を圧迫し、痛み・痺れが発生している状態のことを言います。
神経に異常が出て症状が出ているのではなく、腰痛症やヘルニア、脊柱管狭窄症などが原因で神経を圧迫してしまうことで坐骨神経の痛みになることが多いと言われています。
坐骨神経痛の本当の原因は患者様によって様々な原因がありますが、まずは神経を圧迫している部位を特定し、圧迫している原因を突き止めることが、全てに共通している改善方法になります。
例えばヘルニアが原因で坐骨神経痛を発症している場合、椎間からとび出てしまった椎間板が神経を圧迫しますが、この場合、椎間板が出やすい腰椎の形、動きをしてしまっていることが多くあります。ですので、坐骨神経の痛みを抑えることも必要ですが、原因部分から改善し、症状の出ない体作りが大切になります。
そこでみぬま整骨院では、坐骨神経痛でお悩みの患者様に対して、坐骨神経痛の症状の緩和だけを目的にせず、原因部分を徹底した検査で見つけ出し、その部分の機能、構造を正常な状態にして、症状の出ない正常なお身体の状態を目指すための治療を行なっております。この原因追究、症状の出ない正常な身体づくりが出来る治療は当院独自の治療技術になります。
今まで、他の整形外科や整骨院に通ってきたが、坐骨神経痛の症状がよくならなかった方や、足の痺れがなかなか取れず思ったように生活できていない、といったお悩みをお持ちの方はぜひご相談下さい。
予約優先性:048-812-4164
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