本日はアキレス腱周囲炎についてお話します。
アキレス腱周囲炎は、歩いたり・走ったり・ジャンプなどの激しい運動や活動を続けることにより、
アキレス腱部や踵に負荷がかかり、アキレス腱部やその周辺に腫れや痛みが出ることをいいます。
アキレス腱は本来ならば1トン近い張力に耐えられる腱なのですが、慢性的なストレスがかかり続けることにより、腱が変性し硬くなりアキレス腱周囲炎になりやすくなると考えられています。
アキレス腱周囲炎の原因は?
アキレス腱周囲炎の痛みの原因それは「筋肉」です。
その原因として挙げられるものは、「腓腹筋・ヒラメ筋」という筋肉です。
腓腹筋やヒラメ筋は膝の後ろから踵にかけて付着している筋肉で、歩いたり・走ったりなどの地面を蹴る動作や足の関節を動かすのによく使う筋肉です。
これらの動作を繰り返すことによって腓腹筋やヒラメ筋はどんどん負荷がかかり硬くなって、やがて血流が悪い状態になり踵の痛みやアキレス腱の腫れ(炎症)を引き起こしてしまいます。
当院では、アキレス腱周囲炎の症状を治すために、痛みを引き起こしている根本的な原因の筋肉の治療をし、更に関節の調整を行いアキレス腱周辺の負担を減らせるような治療もしてます。
まずは相談でも構いません。
お電話お待ちしております。
予約優先性048-812-4164
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