スポーツで足首を捻ったり、道の窪み等に足をとられて捻ったり、慣れないヒールを履いて足首をくじいてしまったということはありませんか。
この様に足首は色々な場面で捻ってしまう事があります。しかし捻ったけど「歩けるしいいや!」と思い、そのまま放置してしまう方がほとんどです。
そして時間が経っても足首の痛みや腫れが引かず、1週間後位に「足首を捻っていました」と報告を受ける事が多いです。
捻った直後に足首の痛みに対して施術を行うのと、1週間あけてから施術を行うのとでは回復のしやすさが変わってきます。
もちろんケガをしてすぐ施術した方が回復するのは早いです。また、普段からしっかり体の施術をしていると体全体のバランスが取れるため、捻った時と同じ状況(ヒールを履いていてバランスを崩した等)になってもケガが起きにくいです。
反対に何もせずに放置したままでいると、足首を捻った時の痛みや腫れが取れずにそのままになり、段々柔軟性を失っていきます。こうなると足首は正常な動きが出来ず、足首を通る筋肉に負担がかかり続け、ふくらはぎや膝等の痛みも出てきます。
捻挫の癖を持っていると体は足首を守ろうとして足の関節を常に緊張(力が入っている)状態にしてしまいます。このような状態が継続的に続くと、筋肉量の低下、関節の動きの低下などから、歩いているだけでも痛みを感じるようになります。
当院では、腫れが早く取れるように超音波療法を行い、ある程度痛みが取れてきたら足首のトレーニングを行い再発しづらい身体を作ります。
まずは相談でも構いません。
お電話お待ちしております。
予約優先性048-812-4164
コメントを残す