また、このような状況になると、背中は猫背のようにどんどん丸くなっていき、尻餅を着いたときや咳などの衝撃が加わった際に、背骨が潰れて圧迫骨折を引き起こしてしまいます。
圧迫骨折はほとんどの場合、骨粗鬆症によって骨が脆くなることで起こります。ある時突然、背中や腰に強い痛みが走り、前屈みになったり、動作をするときに特に痛みが強くなります。また、痛みが出ている場所を軽く叩くと、痛みが誘発される(叩打痛)のが特徴です。人によっては、動けなくなるほどの痛さではなく、ちょっと痛いくらいの痛みで、気づかないうちに骨折が起こっていることもあります。
当院では、圧迫骨折を予防するために生活習慣の指導や、運動して筋力を鍛えることで、姿勢を良くしていき、背骨が潰れていくのを未然に防いでいきます。
上記の症状に当てはまった方は是非私たちに任せてみませんか?痛みで苦しむ前に未然に防いでいきましょう!ご予約お待ちしております(^o^)丿
TEL 048-812-4164
膝蓋腱炎 »
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