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ロコモティブシンドローム

2018.07.03 | Category: 未分類

本日はロコモティブシンドロームについてお話させていただきます。

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは、骨、関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、「立つ」「座る」「歩く」などの日常生活に障害をきたしている状態のこといいます。

進行すると要介護や寝たきりになるリスクが高くなります。

骨、関節、筋力が衰える
(骨粗鬆症、骨折、変形性関節症、脊柱管狭窄症など)↓

痛みがあることにより動かなくなる↓

バランス能力の低下、関節が動かし辛くなる↓

「立ちあがる」「歩く」「座り続ける」バランス保持が困難になる↓

寝たきりになる

日常生活で介護が必要になる

骨や筋肉は20才から30才頃をピークに考えると、運動などをしていないと年々1%ずつ弱くなっていくと考えられており、80才になるごろには若い頃の約半分程になってしまいます。

そのため早いうちにロコモティブシンドロームの対策をする必要があります。

当院では身体全体のケアを行いながら、運動療法を行い、お家でもやっていただきたい運動やストレッチも提案させていただいてます。

まずは相談でも構いません。
お電話お待ちしております。
予約優先制048-812-4164


アクセス情報

所在地

〒337-0042
埼玉県さいたま市見沼区南中野467-1 103

休診日

水曜日、祝日、日曜日午後

駐車場

駐車場の場所が変わりました。
吉野家さんとタイムズさんの間にある月極駐車場です。
入って左、道路側から3台分が当院の駐車場になります。

駐車場