最近より暑くなってきましたね。
そこで本日は熱中症のお話をさせていただきます。
熱中症は屋外でも屋内でもなりうるのは最近有名になりました。
熱中症の症状
1 顔のほてりやめまい
2 筋肉痛や筋肉がつる
3 体のだるさや吐き気
4 汗のかきかたが異常
5 体温が高い
6 まっすぐ歩けない ふらつく
などがあげられます。
特に高齢者の方は、
「クーラーつけるのがもったいない」とか
「トイレが近くなるから」という理由で辛い暑さを耐えたり、水分補給を怠る傾向にあり注意が必要です。
また若年者は身体は元気に動きはするのですが、熱中症による脱水症状で運動続けると「足がつった」「肉離れ」などといったケガのリスクも増えるのでこちらも注意が必要です。
こういった症状が出る前に水分補給、更には塩分補給を行い体調が悪化した場合はすぐに木陰など涼しい場所で休憩することをオススメします。
また「肉離れ」などのケガを放っておくとかなりの確率で再発します。
まだ夏も始まったばかり、暑さに負けない身体造りや適切な治療が必要になってきます。
まずは相談でも構いません。
お電話お待ちしております。
予約優先性048-812-4164
コメントを残す