これからお子様達は夏休みを迎え、会社も夏の長期休暇があったりして出かける機会も増えるのではないでしょうか?(^^♪
そんな時気をつけたいのは交通事故ですよね(;゚Д゚)本日は交通事故での怪我についてお話致します。
交通事故の直後は、大抵の人は突然のアクシデントに遭遇したことで興奮状態になっています。この状態では痛みを感じにくい状態になっているため、今は症状が出ていなくても、後から症状が出てくる事があるため注意が必要です。
交通事故直後から症状が現れる負傷で多いのが「むち打ち」です。
自動車の衝突や急停車で首が鞭のようにしなって起こる負傷なので「むち打ち」と呼ばれていますが、首の痛みや可動域制限、吐き気、耳鳴り、めまいなどの自律神経症状が出たり、多様な症状が出ることが特徴です。事故後数日から1週間程度間をあけて症状が出る事がありますので、予期せず症状を悪化させてしまわない為にも、しっかりと治療を受けましょう!
また、頭を強く打ったが症状が出ていない人でも、脳内出血を起こしていた場合、出血が始まっていても、溜まった血液が脳を圧迫して症状が出るまで多少の時間がかかります。脳内出血の症状が出る頃には重篤な状態になっている可能性があるため注意しましょう!
当院では、その時のお身体の状態を検査し、交通事故外傷の症状が改善するまでキチンと対応させて頂きますので、安心してご相談ください(*^-^*)
ご予約お待ちしております!
TEL 048-812-4164
熱中症 »
コメントを残す