最近では健康の為や通勤・通学で自転車を乗る方が多くなり、それに比例して事故も多くなっています。
もし自転車事故に遭いケガをした場合、治療費を相手または自分の加入している保険会社に請求するには自転車でも事故証明が必要になってきます。
交通事故証明書が発行されるためには事故の当事者が警察に事故を届け出ていることが必要です。
しかし、自転車同士、自転車と歩行者との事故のような場合には、警察に届けないということがよくあるようです。
そうすると交通事故証明書が発行されませんから、後になって怪我の治療費や休業損害などを相手方や自分の保険会社に請求しようにも、保険会社がなかなか支払いに応じないということにもなりかねません。
ですから、自転車にぶつけられて何らかの治療が必要だと考えたときには必ず警察に届けましょう。
当院では交通事故に遭い、お体の症状でお困りの方是非当院にご相談ください。
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