緊張性頭痛は頭痛のタイプの約90%をしめる最も一般的な症状です。
身体的な理由としては、首や腰、肩などの筋肉の緊張が原因となって生じます。
具体的には、パソコンを長時間使用している人や仕事のデスクワークなどで長時間同じ姿勢を保っている人などのように一定の姿勢を長時間保っていること、座っている姿勢のバランスが悪いことや猫背などのようなバランスの悪い姿勢、首の骨などの骨格の歪み、背中や首の冷えによる血行不良などがあります。
このほかにも、パソコンやスマホなどでの目の使い過ぎによる眼精疲労、歯のかみ合わせ、枕の高さがあっていないことなども原因となります。
強い不安や緊張などの精神的ストレス、抑うつ状態などが原因となります。神経質で不安感の強い人に多い傾向にあります。 悩みや不安が強いと自然に筋肉の緊張が続き、筋肉の血行不良を引き起こします。
また、ストレス状態が長時間続くと自律神経のバランスが次第に崩れていきます。
血行不良や自律神経の乱れにより、首や腰の筋肉の凝りを生じ、筋緊張性頭痛が起きるようになります。
筋緊張性頭痛はほうっていると症状がひどくなり、吐き気がしたり、常に耳鳴りがしたり、寝られなくなったりして、生活に大きな支障が出ることがあります。人によっては頭痛が続くことによって、仕事や家事ができなくなることもあります。
みぬま整骨院では過度に緊張した筋肉を緩めたり、あるいは緊張によって傷がついてしまった筋肉の修復を手助けすることによって痛みを解消します。
また、姿勢や筋バランスによる検査を行う事で効率よく治療します!
ぜひ一度ご相談下さい(^^)
予約優先性:048-812-4164
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