私たちの寿命は延び続け、今では“人生90年”に手が届こうとしています。しかし一方で、自立した生活を送れる期間「健康寿命」が、平均寿命より男性は約9年、女性は約12年も短いことが分かりました。これは支援や介護を必要とする期間が、平均で9~12年もあるということです。長い人生、いつまでも元気に過ごすためには「健康寿命」を延ばすことが必要なのです。
健康寿命を脅かす要因の一つにロコモティブシンドロームが挙げられます。
ロコモティブシンドローム(運動器症候群、通称ロコモ)とは、骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、歩行や立ち座りなどの日常生活に障害を来たしている状態のことをいい、進行すると要介護や寝たきりになるリスクが高くなります。平均寿命は延びましたが、私たちの運動器は、元々それほど長持ちするようにはできていないようです。いつまでも自立した生活を送るためには、定期的に運動器のメンテナンスを行いながら、大切に使い続ける必要があります。
みぬま整骨院では、弱ってしまった筋肉を鍛える運動指導や、緊張が強くなってしまった筋肉をほぐす事で運動器保護のお手伝いをしています!
運動器が守られれば、辛い痛みの軽減にもつながります!!
ぜひお気軽にご相談ください。
予約優先制:048-812-4164
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