腰痛には、なりやすい職業というものがあります。
日本国内の調査では、運輸・介護・看護・事務・技術職・建設 といった職業がなりやすいと言われ、身体を曲げてひねるような動きを伴う職業はもちろんですが、事務のような座りっぱなしの仕事でも、腰痛を起こしやすいようです。
座っていると楽に見えますが、座りっぱなしの体勢は立ちっぱなしよりも椎間板にかかる負担が大きくなり、腰痛を起こしやすい体勢と言えます。
デスクに向かって座っているだけで、運動している時のように筋肉を使っている自覚はないと思います。
大きな筋力は必要ないですが、座っていても筋肉を使っています。
動かないまま長時間、継続的に限られた筋肉や骨格を使っていると、知らず知らずのうちに筋肉の負担が蓄積され、腰の筋肉がカチコチになってしまう事で血液循環が悪くなっていきます。
次第に腰が重くなっていき、身体のバランスも崩れ、最終段階で初めて「腰痛」として症状が現れます。
もちろん座りっぱなしの仕事だけでなく、同じ姿勢で立ちっぱなしの仕事でも、こうした蓄積型の腰痛になりやすいと考えておいた方がいいでしょう。
みぬま整骨院では細かな検査をする事で負担のかかっている筋肉を突き止め治療致します。
また、特殊なベッドを使い、骨盤の矯正を行う事で腰への負担が軽減するよう治療致します。
お気軽にご相談下さい!
予約優先制:048-812-4164
コメントを残す