痛みを起こす原因の1つは血行不良です。
寒さを感じると、体温を逃がさないようにと手足や体表などの末梢血管が収縮します。すると、周辺の筋肉が血液不足(酸素不足)になり、硬くなります。
また、筋肉や腱などの軟部組織は温度の変化により硬さが変化するという性質をもっています。寒冷時に軟部組織は硬くなり、伸びたり縮んだりするときに付着部に力がかかり、痛みの原因となるのです。
寒さで痛覚や触覚は過敏になります。
手足の神経は筋肉と筋肉の間を通っているので、筋肉が硬くなると圧迫されて、痛みやしびれなどを感じやすくなることが考えられます。
当院では手技やストレッチにより筋肉の緊張を和らげ、血行の促進。
運動指導を行うことによって筋量を増やし、関節の安定化だけでなく代謝を上げ冷えからお体を守るように努めます。
お心当たりのある方は一度当院にご相談ください。 048-812-4164
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