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腸脛靭帯炎

2017.05.30

本日は腸脛靭帯炎についてお話しします

腸脛靭帯は骨盤から膝関節の外側をつなぐ靭帯です

ランニングなどの膝関節屈伸運動を繰り返すことにより、膝の外側で靭帯と骨との間に摩擦が起きて炎症となり痛みが出ます

最初のうちはランニング後に臀部や太ももの外側に違和感や痛みを生じ、休むと軽快します
悪化するとランニング初期にも痛みだし、歩行や階段昇降時にも痛みが生じます

この腸脛靭帯炎は、ウォーミングアップ不足、過剰なランニング距離などが原因とされています

腸脛靭帯炎の怖いところは何度も繰り返す運動障害であるということです

痛みを感じたら当院にご連絡ください

原因をつきつめ、硬くなった筋肉を緩め、ストレッチや超音波療法を行い、更に弱くなった筋肉を鍛えて腸脛靭帯炎になりづらい身体づくりもさせていただきます

予約優先048-812-4164

根本改善致します!

2017.05.28

人は抗重力筋と呼ばれる筋肉たちが働くことによって、

まっすぐな姿勢を保ち続けることができます。

 

その筋肉の活動時間=立っている時間が長ければ長いほど、

筋肉は疲れ、正しい姿勢を保つことが出来なくなります

 

正しい姿勢が保てなくなると体の一定部位に負荷がかかり続け、

痛みや重だるさが出てしまいます。

 

その痛みを治すためには、痛い箇所だけではなく

根本の姿勢を悪くする原因となっている抗重力筋たちをリセットしてあげることが重要です!

 

当院ではその抗重力筋たちまでしっかりとアプローチをし、

痛みのないカラダづくりを致します(*’▽’)?

 

繰り返す痛み長引く痛み、ございませんか?

 

まずはご相談だけでも構いません!

 

いつでもお電話ください( ˘ω˘)?

 

予約優先制:048-871-4164

脱猫背でスッキリしましょう!

2017.05.26

猫背や姿勢が悪くなる原因

一般的な原因として、
・筋力低下
・大胸筋の筋委縮
・背骨の靭帯・椎間板の機能低下

などがあげられます。
その中でも、多くは日常生活での姿勢習慣による骨格異常があげられます。

猫背のタイプから原因を判断

◆骨盤後傾型猫背
日常生活の中で骨盤が後ろに下がってしまうと、前後のバランスを取ろうと頭部が前に傾き、背骨が曲がってしまいます。

◆頚部型猫背
反対にストレートネックなどで頭部が傾き、バランスを取ろうとして骨盤が後傾して背骨が曲がってしまいます。デスクワーク(座り仕事)や、スマートフォン(携帯)の普及により、アプリやソーシャルメディアに熱中したりなどで姿勢が悪くなり、猫背へとつながっています。

猫背は放置しておくと色々な体の不調を引き起こすことがわかっています。

体に起こる症状
腰痛・肩こり・背部痛・首の痛み・ヘルニア・ストレートネック・40肩
見た目に起こる症状
垂れ尻・下っ腹ぽっこり・二重顎・下半身太り・バストのたるみ

猫背姿勢・姿勢矯正のカウンセリングと検査

患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査をいたします。
生活や姿勢の習慣、通院経歴などをお伺いし、骨格の歪みや体の可動域など細かく検査。患者様がご自身で原因を実感し、理解してもらえるよう、患者様の目線でわかりやすくご説明します。

患者様の体質・骨格に合ったオーダーメイドの骨盤矯正

徹底したカウンセリングのデータを元に、お一人お一人のお身体に合ったオーダーメイドの施術を行います。痛みが無く、初めての方でも安心して受けられます。
また、効果が持続するようにしっかりアドバイスも致します。
ぜひ一度お電話ください!!
予約優先制:048-812-4164

腰部脊柱管狭窄症

2017.05.23

今回は腰部脊柱管狭窄症についてお話しします

脊柱管とは背骨に囲まれた管状の空間のことです
背骨は首から腰かけて椎骨という骨がいくつも積み重なっています
脊柱管の中には脊髄や神経が通っていて脊柱管はそれらを守る役割があります

狭窄がおこる原因は脊柱管を構成する椎骨の変形や靭帯が厚くなってしまったり、椎間板の変性、突出など脊柱管が狭くなり圧迫されおこります

症状
腰痛、下肢に痛みしびれ
間欠性跛行
休憩するとしばらく歩いていると足腰にしびれや痛みを感じるが和らぐ

当院では手技療法や超音波療法を行い、更に背骨の周りを支える筋肉を鍛え症状を改善していきます

まずは相談でも構いません

お電話お待ちしております

048-812-4164

交通事故、ほったらかしにしないでください。

2017.05.23

事故直後は痛みもなく歩いて帰れる程で、特に何もなかったのに数日後から頭や身体重くダルクなってきた・・といったお話をよく聞きます。
ムチウチは頚椎のズレが原因となったり、筋肉の損傷も後になって症状として出てくる場合が多いです。

傷めてから時間が経たない方が治りやすいのと、お時間が経ってしまってからですと自賠責保険も適応されないこともあります。

病院で撮ったレントゲンでは特に異常はなかったのに、事故から数日たっても身体のだるさが抜けない。
しかし、病院からは湿布と痛み止めの薬しか出ない。

これだけでは、一向によくならない・・・そんな方に是非来ていただきたいです。

交通事故後に通院した病院の施術費用は、自賠責保険適用の場合は無料で受けられるかもしれません。
また、整形外科との併用も可能ですし、整形外科から整骨院・接骨院への転院も可能です。

お悩みの方、一度ご相談ください。

048-812-4164

 

ギックリ腰になったら…!?

2017.05.21

ギクッとした衝撃で急に発症し、腰に痛みがあり、

動きが制限される腰痛の総称をぎっくり腰といいます。

ぎっくり腰になってしまう原因は些細な動作、

あるいは気温なども関係しており、非常にたくさんあります。

主に筋挫傷(ざしょう)、肉離れ、捻挫、

ヘルニア、骨そしょう症による圧迫骨折などがあります。

日頃の運動不足による筋肉の柔軟性の低下や、

筋力低下で背骨の安定性が低下したりすると、

姿勢不良によるちょっとした負担でも背骨周囲の組織が傷ついてしまいます。

ぎっくり腰の強い痛みは、組織自体が傷ついた痛みもありますが、

急性期の痛みの原因は、損傷した組織を守るために筋肉の緊張が強まる、

あるいは筋肉のけいれんが起きることが、主な要因であることが多いです。
また、関節のちょっとしたユガミも、筋肉の緊張やけいれんを引き起こす原因です。

 

みぬま整骨院のぎっくり腰治療は、急性期では炎症が強いため、

炎症による痛みをとることで早く良くなり、楽になります。
また、筋肉をサポートするテープなどを用いることで日常生活動作がぐっと楽になります。
急性期の痛みが落ち着いてきたら、姿勢不良の原因となる骨格の矯正、

さらに弱くなってしまった筋力の強化を行うことで、

より高い回復とぎっくり腰の再発予防を促します。

これは要注意で必ず患者様方にお伝えしておりますが、

急性炎症の時期には絶対に、ご家族あるいは友人などに

マッサージをしてもらうことはやめましょう

炎症を増長する原因になります。

急性期の炎症症状の時期に、炎症を悪化させずに、

筋肉の緊張緩和や、関節のずれを改善することが回復への近道です?
もちろん炎症を鎮めるために無理な動きは避けるべきですが、

より早期回復を促すために筋肉のけいれんを和らげたり、

炎症物質の除去、正しい矯正、患部の固定などが病状の時期により必要となります。

 

ギクッとした衝撃を感じたら、我慢せずにご連絡ください!

早急な対応がその後の回復までの時間を短く致します。

お電話だけでも受付しておりますので、まずはお気軽にご相談を!

 

予約優先制:048-812-4164

交通事故は早期治療が肝心!!

2017.05.20

交通事故治療

交通事故に遭ってしまったら、むち打ち施術の専門治療ができるみぬま整骨院にご相談ください。
交通事故の怪我は、骨折や打撲などを思い浮かべる方も多いと思いますが、目に見えない、レントゲンに写らないケガのむち打ちが最も多い怪我です。事故に遭うと病院に搬送されてレントゲンを撮影するのですが、むち打ちの症状はレントゲンには写りませんので、そのまま示談してしまう患者さんも多くいらっしゃいます。

当院では交通事故に遭った方が、元気な日常生活に戻れるよう、体の改善治療をさせていただきます。

また、当院には保険会社とのやり取りの相談や慰謝料などの相談が無料でできますので、交通事故の被害者は安心して治療に専念することができます。

 

早期の治療で後遺症を防ぐ

交通事故に合ったけど、痛みが引かないどういう手順で進めれば良いかわからない、もしくは治ることを諦めている。そんな方にたくさん出会い、治療を重ね、改善してきました。
今現在ご覧になられてるということは、これらの悩みを抱えてるということだと思います!
交通事故による症状は、早期であればあるほど治る見込みは非常に高いです!
ただ、手順の違い、治療のポイントを外すと改善が難しくなります。通常と違い、外からの急激な力が全身に及ぶ為、原因の特定が困難な為です。
これらに対し、私たちは交通事故専門とする特異な治療を施し、症状が残らないよう目指しております。

お悩みの方は是非一度お電話ください!!

TEL 048-812-4164

その筋トレ、大丈夫?

2017.05.18

「誰にでも誇れる身体をつくりたい!」

「引き締まった体つきはかっこいい!」

誰でも一度は思ったことはあるはずです。理想の身体を目指して筋トレをすることはとてもいいことです。

しかし!!偏った筋トレを続けていくとカラダのバランスが悪くなり、身体の一部に極端に負荷をかけてしまいます。

例として、胸筋や腹筋など鏡で確認しやすい身体の前面の筋肉ばかり鍛えてしまうと筋肉に引っ張られて猫背姿勢巻き肩になる方がいます。

このように健康で素敵な身体を目指しているつもりでも、間違えた筋トレ、偏った筋トレを行ってしまうと、筋肉のバランスの悪さから姿勢が歪み、腰痛や神経症状を引き起こし、逆に不健康な身体になってしまうのです…。

改善するためには、

・カラダのゆがみや筋肉の張りをストレッチでほぐす。
・筋肉がほぐれた状態で正しい姿勢を意識する。
・正しい姿勢を意識した状態で筋トレを行い、姿勢保持できる筋力つける。

以上のことが重要です。

当院では、治療で筋肉をほぐし姿勢を矯正することに加えて、正しい姿勢に改善するためのトレーニングの指導も行っています!

あなたの姿勢の悪さや身体の悩みは偏ったトレーニングが原因かも?正しいトレーニングをマスターし、素敵な身体を手に入れませんか?

まずは相談だけでも構いません。

気軽にお電話ください。

Tel:048-812-4164

アメリカでは1日に約23000件おきてます

2017.05.16

スポーツをする機会が増えてくるとケガが多くなります
スポーツ外傷の中でも多いのが足関節捻挫です

足関節捻挫には2種類あり、足の裏が内側に向く内反捻挫と足の裏が外側に向く外反捻挫があります
そのなかでも症例数の多い内反捻挫を取り上げたいと思います

内反捻挫が起こる理由は
関節の動きが内返しの方が大きいため
外くるぶしと内くるぶしの高さが違うため
(外くるぶしの方が地面に近く、外くるぶしがあるためにそこまで動かすことができない)
外側の靭帯が弱く、内側の靭帯が強いため

足関節捻挫は痛みが引いたら完治というわけではありません
痛みが引いて運動を再開すると、前よりも捻挫しやすくなったという方は多いのではないでしょうか?
捻挫により靭帯が伸ばされ足関節の動きが悪くなったりするのが現状です

当院では痛みを取ることはもちろん、再発しづらい身体作りもお手伝いさせて頂きます

まずは相談でも構いません

お電話お待ちしております

048-812-4164

繰り返すギックリ腰、ここでSTOPさせませんか?

2017.05.16

当院に来院される患者さんは初めての方よりも、すでに経験済みの方の方が多いのが事実です。

同じ部位を再び痛める人もいますが、同じ腰部でも別の個所を痛めてしまう人もいます。

また、ぎっくり腰を起こすその間隔はまちまちで、1ヶ月間に数回ギクっと腰を痛めてしまう人、1年に1~数回、また、1度のぎっくり腰がきっかけとなり、腰痛が慢性化してしまうケースもあります。

なぜその様なことが起こってしまうのでしょうか?

①同じ部分に負担がかかり続けることで起こるぎっくり腰

同じ動作の繰り返しにより同じ部分的にストレスがかかり痛めてしまう。

②精神的なストレスによるぎっくり腰

精神的に緊張すると、腰を支える筋肉の機能が低下すると言われています。

③腰への不安感から動きが制限されている

必要以上に腰をかばい、運動を避けてしまったり。

ギックリ腰になったときに痛みで3日以上寝込んでしまうなどしてしまうと 筋力が落ちてしまい再発のリスクが高く

なります。

当院では患者さんに合わせて治療を行い、再発予防のため早い時期から症状に合わせて運動指導を行っております。

一度当院にご相談ください。

048-812-4164

アクセス情報

所在地

〒337-0042
埼玉県さいたま市見沼区南中野467-1 103

休診日

水曜日、祝日、日曜日午後

駐車場

駐車場の場所が変わりました。
吉野家さんとタイムズさんの間にある月極駐車場です。
入って左、道路側から3台分が当院の駐車場になります。

駐車場