もうすぐGWが始まりますね\(^o^)/
お買い物、旅行、キャンプ、BBQ、遊園地などなど、楽しいイベントが盛りだくさんですね♪
そんなGWですが、ついつい気持ちが浮かれてしまうと、油断して怪我をしてしまいます。
連休中は病院もお休みのところがほとんどです!もし怪我をしてしまった時にご自身でやって頂ける応急処置、RICE処置について本日はお話致します。
Rest(安静)Ice(冷却)Compression(圧迫)Elevation(挙上)と応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。ぶつけたり捻ったりした時に出る内出血や腫れ、痛みを抑えて治癒を早めるのに効果的です。
怪我をしてしまった場所を安静にさせます。ここで痛みがあるのに無理に動かしてしまいますと、悪化し、怪我の治りが遅くなってしまいます。
一般的な物は、ビニール袋に氷水を入れて患部に当てて15分程冷やします。冷やしすぎたりすると逆に治癒を遅くしてしまう可能性があるので注意しましょう!また、湿布には抗炎症作用はありますが、冷却効果はありません!氷水でしっかりと冷やす事が重要です。
包帯やテーピングを用いて固定し、圧迫して腫れや内出血を抑えます。ここで、強く巻きすぎると循環障害を引き起こし、筋肉が壊死したり、神経に障害をきたし、後遺症になる恐れがあります。ご自身でやっていただく場合は軽く巻くか、巻かずに安静と冷却をしっかり行いましょう!
患部を心臓より高い位置に持っていき、腫れを防いだり、軽減する事が目的です。椅子や台などの安定したものを利用し、挙上した状態で安静にする事が重要です。
もし怪我をしてしまった時は以上4つの応急処置をしっかりと行い、尚且つきちんとした治療を受ける事をオススメ致します。
自己判断でそのままにしてしまいますと、なかなか痛みが引かなかったり、怪我をぶり返してしまいます。怪我を放置して悪くなりきる前に是非私たちにご相談ください。ご予約お待ちしております?
みぬま整骨院 TEL 048-812-4164
うらわ整骨院 TEL 048-789-7227
普段からストレッチを継続的に行っていてもなかなか効果が現れないという方は多いのではないでしょうか?
今日はそういった方々にストレッチを行う上での注意点をお話したいと思います。
そもそもストレッチの目的は「筋肉の過剰に緊張した状態を、適切に伸ばしてあげる事で柔軟にしていき関節の動きをよくすること」です。
では、そのストレッチで陥りやすい注意点とはどのような事があるでしょうか。
目立ったところでは以下のような事柄があげられます。
一つ目は、冷え切った状態でストレッチをしてしまうことです。筋肉が冷えている状態ではストレッチで伸ばした際に筋肉がうまく伸張されずに筋肉の線維を痛めてしまいます。適切なタイミングとしてはお風呂上がりなどの身体が芯から温まっている時がいいでしょう。
二つ目は、息を止めない事です。息を止めながら行う事で無駄な力が入ってしまい、本来伸びてくれるはずの筋肉がうまく伸ばされずにストレッチ効果を半減させてしまいます。ストレッチを行う際にはゆっくり大きく息を吐きながら行う事でストレッチの効果を最大限に引き出すことができます。
三つ目は、ストレッチする時間も重要になってきます。
一回の目安は15秒から20秒ぐらいがいいとされています。
これ以上長くなってしまうと逆に筋肉を硬くしてしまうので注意が必要です。
当院の治療にもストレッチをとりいれてます。
自宅でできるストレッチなども分かりやすくまとめてありますので興味が有る方は是非参考にしてみて下さい。
まずは相談でも構いません。
お電話お待ちしております。
予約優先性048-812-4164
皆さんは「ギックリ腰」を経験した事はありますか?海外ではそのあまりの痛みから「魔女の一撃」と称されるようです。
重い荷物を持ち上げたり、顔を洗うために屈んだり、くしゃみをした瞬間など、原因は様々です。そんな突然やってくる辛い痛み一刻も早く治していきたいですね!
ギックリ腰にも色々なパターンがあります。筋肉自体を痛めているパターンであったり、関節で炎症が起こって痛めているパターンもあります。また、足に痺れが出ている場合は椎間板ヘルニアの疑いがあるため、注意が必要です。
当院では、腰を痛めた患者様に対して検査をし、どこの場所で問題があるか詳しく調べます。原因を突き止めたら、手技療法で筋肉の緊張を取り除いたり関節の調整を致します。また、超音波療法で治癒促進を図ったり、動きを良くしたり、逆に動きを制限をかけるテーピングやコルセットのご案内をしております。コルセットにもいくつか種類があり、筋肉が原因で痛めているものと、関節が原因で痛めているものに対して用途が変わるので、コルセット選びも重要になります。
少しの腰痛でも大丈夫だろうと我慢してしまって、症状が悪くなりきってから治療をすると、治るのに時間がかかってしまう場合があります。日本人の腰痛の割合は10人に1人とも言われています。腰痛の無い快適な日常生活を送れるよう私達に協力させて下さい!
ご予約お待ちしております\(^o^)/
みぬま整骨院 TEL 048-812-4164
うらわ整骨院 TEL 048-789-7227
少し早いのですが、みなさんゴールデンウィークの予定は決まりましたか。
当院は4月30日と5月3、4、5の4日間お休みをいただきます。
その代わりではないのですが
いつもお休みしている水曜日(5月2日)は午前中のみ診察しております。
また、5月6日(日)は朝9時から17時まで通して診察しております。
ゴールデンウィーク疲れた身体を当院でリフレッシュして月曜日からの仕事や勉学に励んで頂ければ幸いです。
お電話お待ちしております。
予約優先性048-812-4164
いよいよ新学期がスタートしましたね!
新学期といえば、小学6年生のお子さんは中学生になり、部活が始まります!
初めての上下関係や集団行動なので、怪我をしてしまっても
「みんな痛くてもやってるから。。。」
「自分だけ休んで申し訳ない。。。」
などなど、痛みが出ていてもなかなか言い出せないお子さんが沢山いらっしゃると思います。しかし、そんな時こそしっかり休んで怪我を治さないといけません!
我慢して続けてしまいますと、怪我が酷くなりきってしまい、症状がなかなか良くならず結果的に部活動を長く休むことになってしまうのです。
成長期の骨は柔らかく柔軟性があります。成長期になると骨の成長に筋肉の成長が追いつかず、筋肉は引っ張られ続け緊張してしまいます。その状態のまま部活で運動する事によって、筋肉はより緊張してしまい、骨を引っ張って痛みが発生します。これが成長期によく見られる痛みの仕組みになります。この状態が酷くなった結果、骨が出っ張ってきて、最悪の場合骨折している恐れがあります。
当院ではこのような症状に対して、硬くなった筋肉に対して手技療法を行ったり、ストレッチのご指導や症状に応じた専用のサポーターのご案内もしております。また、トレーナー経験豊富なスタッフも勤務しておりますので、競技に合わせたトレーニングの指導も行っております。
違和感、軽い痛みを感じたお子さんがいらしたら是非私たちにご相談ください!
酷い痛みに変わる前にしっかりケアをしていきましょう!ご予約お待ちしております(^O^)/
みぬま整骨院 TEL 048-812-4164
うらわ整骨院 TEL 048-789-7227
皆さんはこのような経験をした事はありますか?お尻が痛くなる原因もたくさんありますが、原因の1つにお尻の筋肉が硬くなって痛みが出ているものがあります。このような原因で痛みが出ている場合、ほとんどの方が、片側のお尻の痛みを訴える事が多いです。
長時間座った姿勢が続きますと、大抵の人は身体が片側に傾き、猫背の姿勢になってしまいます。そのような姿勢が長時間続くと、片側のお尻の筋肉だけが圧迫を受け続けてしまい、血流が悪くなってしまいます。また骨盤も歪んでしまうので、お尻の筋肉に負担をかけ続けてしまい、硬くなって痛みを引き起こしてしまうのです。
当院では、このような症状が出ている場合、手技療法や超音波療法を用いて硬くなった筋肉をほぐしたり、慣性の法則を用いた特殊ベットを使って骨盤を矯正し、症状改善に努めております。また、ご自身でやって頂けるストレッチのご指導や、良い姿勢を保つ為に必要な専用のクッションの販売もしております。
些細な事でも構いません!違和感から痛みに変わる前に是非私達にご相談ください!ご予約お待ちしております(^O^)/
本日は頭痛についてお話します。
頭痛には偏頭痛や緊張性頭痛・群発頭痛(ある時期に集中して起こる頭痛)などがあります。
神経性のものや頚部の筋肉に負担がかかり、頭から首・肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪なり、疲労物質が筋肉にたまって痛みとなります。
またそれに伴なり肩こりなども酷い場合が多いです。
筋肉の緊張からくる頭痛は、長時間同じ姿勢でいることや精神的なストレスが原因で起こりやすくなります。さらにパソコン仕事などでの眼精疲労から来る頭痛も近年多くなっています。
「緊張やストレスを感じるとすぐ頭が痛くなる」
「ひどい肩こりとともに頭痛が起きる」
「目が疲れてくると頭が痛い」
このような悩みが有る方は多いのではないでしょうか。
そんな方は当院にご連絡下さい。
当院には頭痛を軽減することのできる手技療法もございます。
みぬま整骨院 TEL 048-812-4164
うらわ整骨院 TEL 048-789-7227