本日はアキレス腱周囲炎についてお話します。
アキレス腱周囲炎は、歩いたり・走ったり・ジャンプなどの激しい運動や活動を続けることにより、
アキレス腱部や踵に負荷がかかり、アキレス腱部やその周辺に腫れや痛みが出ることをいいます。
アキレス腱は本来ならば1トン近い張力に耐えられる腱なのですが、慢性的なストレスがかかり続けることにより、腱が変性し硬くなりアキレス腱周囲炎になりやすくなると考えられています。
アキレス腱周囲炎の原因は?
アキレス腱周囲炎の痛みの原因それは「筋肉」です。
その原因として挙げられるものは、「腓腹筋・ヒラメ筋」という筋肉です。
腓腹筋やヒラメ筋は膝の後ろから踵にかけて付着している筋肉で、歩いたり・走ったりなどの地面を蹴る動作や足の関節を動かすのによく使う筋肉です。
これらの動作を繰り返すことによって腓腹筋やヒラメ筋はどんどん負荷がかかり硬くなって、やがて血流が悪い状態になり踵の痛みやアキレス腱の腫れ(炎症)を引き起こしてしまいます。
当院では、アキレス腱周囲炎の症状を治すために、痛みを引き起こしている根本的な原因の筋肉の治療をし、更に関節の調整を行いアキレス腱周辺の負担を減らせるような治療もしてます。
まずは相談でも構いません。
お電話お待ちしております。
予約優先性048-812-4164
「なんだか最近肩が凝っているなぁ。」
「腰が重だるいなぁ。」
とか、感じていませんか?
筋肉には縮んで固まって硬くなった筋肉と、弱化して引き伸ばされて硬くなってしまう筋肉があります。
例をあげると、巻き肩(肩が内側に入り込んだ状態)になってる方の胸の筋肉は、縮んで硬くなった筋肉で、背中の筋肉は、縮んだ筋肉の影響で引っ張られ、弱化して引き伸ばされている状態になります。
この状態で背中の筋肉をマッサージをしてほぐしても、一時的に筋肉の緊張は取れて楽にはなりますが、また繰り返してしまう事が多いです。
根本の原因である、縮こまった筋肉をしっかりとほぐし、ストレッチをかけて正常な筋長に戻したり、弱くなった背中の筋肉をトレーニングをして、強くしてあげることで、ぶり返さない身体になっていきます。
このような状態は悪くなった姿勢によって、身体の様々な場所で起こります。
当院では、姿勢分析器を用いて、患者様の姿勢を細かく分析し、患者様の弱くなってる筋肉や固くなっている筋肉を見つけ、分かりやすく説明していきます。弱くなった筋肉には、誰にでもできるような簡単なトレーニングを行い、縮んで固くなったには、手技療法や超音波療法を用いて組織の循環を良くし、ほぐしていきます。
まずは姿勢のチェックと、ご自身の筋肉の状態を知ってみませんか?ご予約お待ちしております(*^-^*)
TEL 048-812-1164
ばね指とは「弾発指」ともいわれ指の関節におきる障害の一つで、指がばねのように弾ける症状からこの傷病名がついています。
ばね指は大人の女性に多いと言われますが、ピアノを弾く子供や、手先をよく使う仕事をされている方など、幅広い年齢層におこる指の障害です。
最近はスマホの普及もあり腱鞘炎とともにこの症状を訴えられる方が増えています。
ばね指の症状
指を曲げて伸ばそうとすると指がばねの様になり伸びなくなります。ひどくなると指が曲がったままになり、反対の手で伸ばさないと伸びなくなります。曲がった指が元に戻る時に痛みが伴います。
症状は朝方強く出る傾向があり、指のこわばり、指が伸びない、伸ばす時に激痛がはしります。
指のこわばりというとリウマチも疑われますが大きな違いは指を曲げて伸ばす時にばねの様に弾く状態にあるかで判断ができます。
なぜこの様な症状が出るのか?
指を曲げる時、関節を動かすために腱を指に沿わせるためにバンドの様な形で腱鞘が包んでいます。この腱鞘がある為にスムーズな腱の動きを作っています。しかしそれが炎症で腫れることで腱が厚くなり通りが悪くなります。
これにより曲げた状態で固定され伸ばす時にばねの様に弾いてしまいます。
どの指でも起こりますが、親指に1番多く、中指、薬指でもよく見られます。
治療方法
1番大切なのは安静です。原因のほとんどが使いすぎによるものなので、「なるべく使わずに負担をかけない」というのが1番の治療方法になってきます。
当院では患部の炎症を緩和させ周囲の筋を手技で緩め、手首、肘などの関節を調節し患部に負担をかからない様にしていきます。
それでも炎症がきつい時はテーピングで固定したり、炎症をおさめるのに効果的な超音波治療機なども用いて治療します。
まずは相談でも構いません。
お電話お待ちしております。
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本日は姿勢についてのお話を致します。
姿勢には様々なタイプがありますが、その1つにフラットバック(平背)と言われている姿勢があります。
フラットバックは読んで字のごとく、背骨が真っ直ぐで平らになっている状態です。
一般的に背骨は、頚部では前に湾曲し、胸部は後ろに湾曲、腰部は前に湾曲して全体的にS字状のカーブを描いています。これは身体をバランスよく支えるために必要で、運動によって身体に受ける衝撃を和らげたり、身体を支え、神経を保護する大切な役割を持っています。
フラットバックは、このS字状のカーブが少なくなってしまい、身体に受ける衝撃をうまく分散できず、腰に負担がかかっている状態です。これによって慢性的に腰痛を抱えていたり、腰椎椎間板ヘルニアになりやすい状況になってしまいます。
壁に踵をつけて真っ直ぐに立ち、腰と壁に隙間が出来ない人は注意が必要です。
腰痛を抱えている方、セルフチェックをしてみて当てはまった方、当院では、カイロプラクティックや矯正ベッドを用いて背骨を矯正し、手技やトレーニングによって良い姿勢を保てるよう治療をしていきます!
まずは相談からでも構いません!
ご予約お待ちしております\( ˆoˆ )/
TEL048-812-4164
「歩いていて足の裏が痛いなぁ」
「足の親指を動かすと足の裏が痛いなぁ」こういった経験はございませんか???
このような症状は足底腱膜炎かもしれません。
足底腱膜とは踵から足の指の付け根までを扇状におおっている腱のことです。
この腱が硬くなることに、歩いたり、走ったり、ジャンプした際に本来柔軟に伸び縮みするはずが上手に伸び縮み出来ず無理に引っ張られ、踵や親指の付け根辺りに「微細な断裂」が起き痛みが出ます。
動き始めの一歩目、走って踵に強い衝撃が加わったとき、長時間立ちっぱなしだったとき、階段から降りるときなどに痛みを生じます。
最初の痛みは小さいものでも、慢性化してくると腱が付着している踵の骨を引っ張り続けるため、足の裏に骨のとげができてしまいかなり痛みがでてしまいます。
痛みを感じたら当院にご連絡ください。
原因をつきつめ、ストレッチや手技療法で硬くなった筋肉を緩め、痛みがより早くとれるように超音波療法やキネシオテープでサポートし、更に弱くなった筋肉を鍛えて足底腱膜炎になりづらい身体づくりもさせていただきます
予約優先制048-812-4164
皆さんは、五十肩を経験したことはありますか?一般に五十肩と呼ばれる症状は、40歳以降によく見られ、突然の夜眠れないくらいの激しい痛みを訴えたり、髪をとかす、帯やエプロンの紐を結ぶなどの動作の制限を引き起こし、日常生活だったり、お仕事をするのが困難になってしまう場合が多々あります。
また、五十肩には炎症期、拘縮期、解氷期の3つの病期に分かれていて、時期によって症状や治療内容も変わっていきます。
炎症期
2〜12週間程続き、痛みが最も強い時期になります。痛みは昼夜とも持続し、夜間痛のため夜眠れなかったり、衣服の着脱などの日常生活が困難になります。
炎症期では無理に動かさずに痛みの出ない範囲で肩を動かしていきます。また手技で硬くなった筋肉を緩めたり、超音波療法を行い炎症を抑え、テーピングを貼って筋肉をサポートし、痛みを鎮めるよう治療していきます。
拘縮期
3〜12ヶ月と長引く場合があります。痛みは炎症期に比べると大分落ち着き始めますが、拘縮(軟部組織が固くなり可動域制限を起こしたもの)が完成する時期で、肩が上がらなくなったり、顔を洗うのが困難になっていきます。温めたりお風呂に入ったりすると症状が軽減する事が多いです。
拘縮期では肩を温め、なるべく冷やさないようにしていきます。炎症期同様に治療をしていき、可動域の範囲内でストレッチをしたり、トレーニングを行い可動域改善に努めます。
解氷期
拘縮が次第に寛解する時期で、この頃になると徐々に肩の動きが改善し、夜間痛も改善されていきます。
解氷期では、どんどんトレーニングをして動かし、日常生活に問題がない可動域を目指します。
五十肩もいつか治るだろうと放置してしまいますと、治るのにたくさん時間がかかったり、拘縮を起こしたままになってしまいます。また、五十肩と思ったら肩の筋肉を損傷(腱板損傷)している可能性もあるため、整形外科テストをして、しっかりと鑑別をする事も重要です。肩が痛いと感じたら是非私達に任せてみませんか?きちんと治療をして、日常生活やお仕事に支障が出ないようにしていきましょう!
ご予約お待ちしております\( ˆoˆ )/
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猫背でいるとさまざまなデメリットがあります。
その中から、いくつか紹介したいと思います。
見た目
背中を丸めていることで老けて見られたり、常に下を向いてるようになるため暗い印象を与えてしまいます。
猫背によって体が歪み、お腹が出て背中に肉が付いたり、胸が垂れやすくなったり、特に女性には深刻な問題になります。
肩こり・腰痛
猫背になると肩や腰の筋肉が不自然な状態になり、痛みが出やすくなります。
筋肉も硬くなってしまっているので血行が悪くなり、疲労物質が溜まりやすく、治りにくい肩こりや腰痛に進行する恐れがあります。
内臓機能の低下
猫背になると腹筋が衰えて、内臓が徐々に下に落ち込んでいきます。
すると、ぽっこりおなかになったり、内臓の機能が低下して消化不良や便秘の原因になります。
美容面
猫背によって内臓の機能が低下し、便秘になると老廃物が排出されにくくなり肌荒れの原因にもなります。
筋肉がちゃんと使えなくなることにより、代謝も下がり痩せにくい体質にもなってしまいます。
当院では、猫背の影響でかたくなった筋肉を手技療法でいい状態に戻し、伸ばされて弱くなってしまった筋肉に元の位置に戻れるように再教育し、お家でもやっていただきたいトレーニングやストレッチもご提案させていただきます。
まずは相談でも構いません。
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『最近姿勢が悪くなったなぁ』
とご自身で感じていたり、
『姿勢が悪いよ』
とご家族や仕事の同僚の方に指摘された事はありませんか?
スマートフォンが普及した現代では、肩が内側に入り込み、猫背の姿勢の方が沢山いらっしゃいます。
このような姿勢が続くと、頭痛の原因になったり、お身体を整える自律神経が乱れたり、慢性的な痛みの原因になったりしてしまいます。
当院では、姿勢分析器を用いて患者様に姿勢の現状を分かりやすく説明致します。そして、姿勢によって硬くなった筋肉をほぐし、逆に弱くなっている筋肉をトレーニングします。また、歪みの強い方には特殊ベッドやカイロプラクティックの技術を用いて矯正し良い姿勢を保てるように治療をしていきます。
良い姿勢をして健康的な生活を送ってみませんか?是非私達にお手伝いさせてください!
ご予約お待ちしております\(^-^)/
TEL048-812-1164