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肩甲骨

2018.07.30

本日は肩甲骨についてお話します。

肩甲骨は腕や肩と連動してます!
肩甲骨周辺の筋肉が緊張し硬くなって柔軟性が無くなると、血流も悪くなり首や肩にこりが発生します。

硬くなった筋肉が血管を圧迫し疲労物質がたまり、痛みも生じやすくなります。

パソコンやスマホなどを見て前傾姿勢が続くと肩甲骨が外に開いたまま固まり、常に背中が丸くなってしまい全身の姿勢が崩れる原因にもなります

あと肩甲骨が外に開いたままだと首や顎にも負担がかかり頚椎症や顎関節症の原因にもなります

当院の治療にも姿勢分析を取り入れてます。
前後、左右のバランスをみて硬くなったところは手技療法で緩め、また伸ばされて弱くなった筋肉は再教育してよりよいバランスに整えていきます

キャンペーンのお知らせ

日頃よりご利用いただきありがとうございます。

7月19日から始まったキャンペーンが明日で最終日を迎えます。

大変好評につき、くじ引きは終了致しましたが回数券の方は最終日まで初回の価格でご用意してお待ちしております。

予約優先性048-812-4164

頭痛にも種類があります

2018.07.27

夏になると欠かせなくなる食べ物といえばアイスやカキ氷ですね!
ついつい、食べ過ぎて頭がキーンと痛くなることも。。。そんな頭痛ですが、頭痛にも色々な種類があります。本日は頭痛についてお話致します。
私達に身近な頭痛と言えば「片頭痛」「緊張型頭痛」の2つのパターンがあります。
片頭痛では、何らかの理由で脳の血管が急激に拡張することで、頭部周囲を支配する三叉神経を刺激し、刺激で発生する炎症物質がさらに血管を拡張して片頭痛を発症します。
心身のストレスから解放された時や、寝すぎ、寝不足、疲労、光や音の強い刺激なども原因とされています。
緊張型頭痛は、頭の横の筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することによって起こります
筋肉の緊張で血流が悪くなり、筋肉内に老廃物が溜まり、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。緊張型頭痛を引き起こす原因は、精神的・身体的ストレスであることが多く、デスクワークなどで同じ姿勢を長時間取る方に起こりやすいです。
片頭痛では、脈打つように痛みが出て吐き気を催したり緊張型頭痛では頭全体が締め付けられるような痛みが出ます。
また、今までに経験したことの無いような頭痛や、意識が遠のく、手足が痺れる、どんどん酷くなるような頭痛を感じた時は、危険な病気のサインなので気をつけましょう!
当院では、頭痛を感じた患者様にはまずはテストを用いて、危険な病気で痛みが出ているのか、筋肉の緊張、身体的ストレス、関節のズレで起こっているのか細かくチェックして治療をしていきます。頭痛の原因でもある三叉神経は首の骨を調節するだけでも劇的に症状が良くなる場合があります。
片頭痛持ちの方や肩が張りやすい人は当院でお身体チェックしてみませんか?
ご予約お待ちしております(^O^)

TEL 048-812-4164

肘が痛い

2018.07.24

バッグを持とうしたら肘が痛いなぁ」「タオルを絞ろうとしたら肘痛いなぁ」など経験したことはありませんか?

それは外側上顆炎かもしれません。

外側上顆とは肘の外側に著しく突出した部分の名称で、ここには手首や指を伸ばす筋肉が付着しています

これらの筋肉に過度の負担が加わることで肘関節外側の痛みが生じます。

過度の負担が加わる原因は、肘関節の使い過ぎだけではなく、手首の使い過ぎや、肩の可動域低下など上肢のバランスが崩れても症状が引き起こされます

最近では長時間のパソコン作業でも発症される方も多くなってきています。

治療方法は痛みが強いうちは、安静にして炎症を抑えることが第一となります。

そこで炎症が早くとれるように超音波療法を行いまた、痛みのある部分に負担をかけないようにキネシオテープでサポートします。

ある程度の痛みや炎症が落ち着いてきたら手技療法、ストレッチで硬くなった筋肉を緩めていき改善させていきます。

外側上顆炎の厄介なところは再発しやすいケガのひとつです

「まだ動くから大丈夫」ではなく早め早めの治療をオススメします。

 

キャンペーンのお知らせ

おかげさまで総来院数が20000人を越えました!?

日頃の感謝を込めて、くじ引き付きの回数券をご用意いたしております!?

期間は7月31日までになってます。

まだ当たりは眠っていますので皆さんで起こしてあげて下さい。(*^-^*)

くじは当たりがなくなり次第終了となりますのでお早めに…

お電話お待ちしております。

予約優先性048-812-4164

夏に起こるお身体の不調

2018.07.20

今年は各地で猛暑が続いておりますが、調子はいかがでしょうか?
高温多湿の夏の暑さに身体が対応できず、だるくなったり、食欲不振になっていませんか??このような症状が出ていたらもしかしたら夏バテしているかもしれません。
夏バテは、猛暑の屋外から、エアコンで冷えた室内に戻る時などの急激な温度差で、身体がついていけず、自律神経が乱れて胃腸の不調や全身の倦怠感、食欲不振などを引き起こします。また、熱帯夜によって寝つきが悪くなり、眠りが浅くなって睡眠不足に陥ることがあります。睡眠によって日中の疲労を回復することができず、疲れが溜まってしまい夏バテを引き起こしてしまいます。夏バテによって免疫力も低下するので、夏風邪を引き起こしやすくなるので注意が必要です。

皆様は夏バテをして、お身体に疲れが溜まっていませんか?当院では、姿勢を細かくチェックして、検査をし、身体の深部のコリをほぐしたり、背骨を矯正する整体コースもご用意しております。硬くなった筋肉やズレた背骨を矯正する事によって、お身体の緊張も取れて自律神経も整っていき症状も楽になります(^^♪

〜キャンペーンのお知らせ〜

みぬま整骨院では、おかげさまで延べ来院数が20000人を超えました???     いつも通ってくださる皆様に日頃の感謝の気持ちを込めまして、

初回しか購入出来なかった、値引きタイプの回数券が期間中何度でも購入出来ます‼    さらに….期間中回数券を購入していただいた患者様にはくじもご用意しております(`・ω・´)ゞ

当選した場合、回数券がお得に買える割引券だったり、特別賞もご用意してますので是非是非この機会にご検討ください?

くじは当たりが無くなり次第終了になりますのでお早めに…?‍♂️?

期間は7/19(木)〜7/31(火)です?‍♂️

夏の疲れもみぬま整骨院で吹き飛ばしましょう?ご予約お待ちしております*\(^o^)/*

TEL048-812-4164

症状が出ていなくても?

2018.07.13

これからお子様達は夏休みを迎え、会社も夏の長期休暇があったりして出かける機会も増えるのではないでしょうか?(^^♪
そんな時気をつけたいのは交通事故ですよね(;゚Д゚)本日は交通事故での怪我についてお話致します。
交通事故の直後は、大抵の人は突然のアクシデントに遭遇したことで興奮状態になっています。この状態では痛みを感じにくい状態になっているため、今は症状が出ていなくても、後から症状が出てくる事があるため注意が必要です。
交通事故直後から症状が現れる負傷で多いのが「むち打ち」です。
自動車の衝突や急停車で首が鞭のようにしなって起こる負傷なので「むち打ち」と呼ばれていますが、首の痛みや可動域制限、吐き気、耳鳴り、めまいなどの自律神経症状が出たり、多様な症状が出ることが特徴です。事故後数日から1週間程度間をあけて症状が出る事がありますので、予期せず症状を悪化させてしまわない為にも、しっかりと治療を受けましょう!
また、頭を強く打ったが症状が出ていない人でも、脳内出血を起こしていた場合、出血が始まっていても、溜まった血液が脳を圧迫して症状が出るまで多少の時間がかかります。脳内出血の症状が出る頃には重篤な状態になっている可能性があるため注意しましょう!

当院では、その時のお身体の状態を検査し、交通事故外傷の症状が改善するまでキチンと対応させて頂きますので、安心してご相談ください(*^-^*)

ご予約お待ちしております!

TEL 048-812-4164

熱中症

2018.07.10

最近より暑くなってきましたね。

そこで本日は熱中症のお話をさせていただきます。

熱中症は屋外でも屋内でもなりうるのは最近有名になりました。

熱中症の症状

1 顔のほてりやめまい

2 筋肉痛や筋肉がつる

3 体のだるさや吐き気

4 汗のかきかたが異常

5 体温が高い

6 まっすぐ歩けない ふらつく

などがあげられます。

特に高齢者の方は、
「クーラーつけるのがもったいない」とか
「トイレが近くなるから」という理由で辛い暑さを耐えたり水分補給を怠る傾向にあり注意が必要です。

また若年者は身体は元気に動きはするのですが、熱中症による脱水症状で運動続けると「足がつった」「肉離れ」などといったケガのリスクも増えるのでこちらも注意が必要です。

こういった症状が出る前に水分補給、更には塩分補給を行い体調が悪化した場合はすぐに木陰など涼しい場所で休憩することをオススメします。

また「肉離れ」などのケガを放っておくとかなりの確率で再発します。

まだ夏も始まったばかり、暑さに負けない身体造りや適切な治療が必要になってきます。

まずは相談でも構いません。

お電話お待ちしております。

予約優先性048-812-4164

階段を降りる際に膝の痛みを感じていませんか?

2018.07.06

もしかしたらその痛み放っておくと進行してしまうかもしれません。
本日は変形性膝関節症についてお話致します。
変形性膝関節症とは膝の関節の中の軟骨がすり減って炎症を引き起こし、水が溜まったり、痛みを引き起こしたりする症状です。
初期では、立ち上がり、歩き始めなどの動作の開始時のみ痛みます。
中期になりますと正座や階段の昇降が困難となり、末期までいってしまいますと、安静時にも痛みが取れず、変形が目立ち、膝をピンと伸びず歩行が困難になってしまいます。
原因としては、筋力低下による関節の変形(O脚)が多く、肥満などによる体重の負荷も考えられます。
整形外科では、ヒアルロン酸注射や湿布や痛み止めの処方の対症療法がほとんどで、酷くなってきたら手術を勧められるケースが多いです
当院では、痛みが出ている場所や原因を整形外科テストや細かく触診して調べ、硬くなった筋肉や関節へ手技療法をしたり、超音波療法や特殊ベッドを使った矯正をして根本治療を目指します。
変形性膝関節症では、初期や中期の段階で早めに治療を行うことをお勧め致します
少しの違和感や痛みを感じから是非当院にご相談下さい!痛みがひどくなって手術と言われる前に症状を改善・予防していきましょう!ご予約お待ちしております(^O^)/

TEL 048-812-4164

ロコモティブシンドローム

2018.07.03

本日はロコモティブシンドロームについてお話させていただきます。

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは、骨、関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、「立つ」「座る」「歩く」などの日常生活に障害をきたしている状態のこといいます。

進行すると要介護や寝たきりになるリスクが高くなります。

骨、関節、筋力が衰える
(骨粗鬆症、骨折、変形性関節症、脊柱管狭窄症など)↓

痛みがあることにより動かなくなる↓

バランス能力の低下、関節が動かし辛くなる↓

「立ちあがる」「歩く」「座り続ける」バランス保持が困難になる↓

寝たきりになる

日常生活で介護が必要になる

骨や筋肉は20才から30才頃をピークに考えると、運動などをしていないと年々1%ずつ弱くなっていくと考えられており、80才になるごろには若い頃の約半分程になってしまいます。

そのため早いうちにロコモティブシンドロームの対策をする必要があります。

当院では身体全体のケアを行いながら、運動療法を行い、お家でもやっていただきたい運動やストレッチも提案させていただいてます。

まずは相談でも構いません。
お電話お待ちしております。
予約優先制048-812-4164

アクセス情報

所在地

〒337-0042
埼玉県さいたま市見沼区南中野467-1 103

休診日

水曜日、祝日、日曜日午後

駐車場

駐車場の場所が変わりました。
吉野家さんとタイムズさんの間にある月極駐車場です。
入って左、道路側から3台分が当院の駐車場になります。

駐車場