季節の変わり目ですが、体調崩されてはいませんか?
今日はデスクワークをする方に多くみられる「頚肩腕症候群」(けいけんわんしょうこうぐん)についてお話しします。
難しそうな名前ですが、この頚肩腕症候群は、首・肩・腕・背中に見られる凝りやしびれ、だるさなどの症状で、特に長時間のデスクワークでパソコンを使用する方に多く見られることから「キーパンチャー症候群」などともいわれています。
特定の原因はわからないのですが、主に同じ姿勢で長時間作業したり、腕を酷使することにより血流が悪くなり起こるとされています。
改善するためにも、連続作業時間の短縮や職場の椅子の高さや机の配置を変えるなどの配慮が必要になります。
当院では凝り固まった筋肉をほぐし、伸ばされて弱くなった筋肉を再教育し頚肩腕症候群になりづらい身体作りを目指しています。
まずは相談でも構いません。
予約優先制048-812-4164
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