転んで胸を強打したり、胸を机の角に強打した事はありますか?痛いなと思いながらいつか治るだろうと過ごしていてもなかなか治らなかったりするんですよね(ノД`)
これって実は肋骨が骨折している可能性があるんです!今日は肋骨骨折についてお話します。
肋骨骨折は転んだり、交通事故などの胸を強打することによって起こる場合が多い骨折です。また、高齢者の骨粗鬆症の方では繰り返す咳や軽微な力で折れてしまうことがあります。特徴としては、深呼吸や咳をした際の痛みや折れた部分にそって押すと痛い「限局性圧痛」というのが主症状です。また重症で肋骨が何本も折れた状態になると肺や腎臓などの臓器にまで骨折部が及び、命の危険があるため注意が必要です。
当院では肋骨骨折の疑いある患者様に骨折部の治癒を早める超音波療法を行ったり、症状によってテーピングやバストバンドという固定具を用いて患部の安静と痛みの軽減を致します。
もしかしてこれって折れてるかもと疑問に思ったら是非当院に任せてみませんか?
ご予約お待ちしております(*^◯^*)
TEL 048-812-4164
11月になり朝方は結構冷え込んできていますね!寒くなってくると腰痛や膝痛などの身体の不調を訴える人が増えてきますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
寒さで痛みを訴える人が増える理由としては、寒くなり身体が冷えると抹消血管が収縮して筋肉への血流量が減ってしまいます。
その結果筋肉の温度が低くなると、筋肉の活動に必要な酸素を血液から取り込む量が減少するため、筋肉は酸欠になり、硬くなっていきます。
筋肉が硬くなる=柔軟性が低下するという事になるので、急な動きによる肉離れなどの危険性も高くなります。また、筋緊張による神経の圧迫が起こり痛覚や触覚などが過敏になっています。腕や脚などの末梢神経は筋肉の間を縫うように伸びているため、筋肉が収縮すると、痛覚や触覚などの神経が圧迫され、過敏になり痛みや痺れ、じんじんする感じなどが出てしまいます。
寒さが厳しくなる冬場に神経痛、関節痛、腰痛や肩こりが増えるのも神経が敏感になる事と筋肉が硬くなる事が原因として考えられます。
寒さでカチコチになったお身体を当院でリフレッシュしませんか?当院では深部の筋肉まで響かせ揉みほぐすトリガーポイント療法や歪んだ骨格を整えるカイロプラクティック、特殊ベッドを用いた骨盤矯正など、患者様に合った治療を提案致します。まずは相談からでも構いません!ご予約お待ちしております(^o^)/
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