ギクッとした衝撃で急に発症し、腰に痛みがあり、
動きが制限される腰痛の総称をぎっくり腰といいます。
ぎっくり腰になってしまう原因は些細な動作、
あるいは気温なども関係しており、非常にたくさんあります。
主に筋挫傷(ざしょう)、肉離れ、捻挫、
ヘルニア、骨そしょう症による圧迫骨折などがあります。
日頃の運動不足による筋肉の柔軟性の低下や、
筋力低下で背骨の安定性が低下したりすると、
姿勢不良によるちょっとした負担でも背骨周囲の組織が傷ついてしまいます。
ぎっくり腰の強い痛みは、組織自体が傷ついた痛みもありますが、
急性期の痛みの原因は、損傷した組織を守るために筋肉の緊張が強まる、
あるいは筋肉のけいれんが起きることが、主な要因であることが多いです。
また、関節のちょっとしたユガミも、筋肉の緊張やけいれんを引き起こす原因です。
みぬま整骨院のぎっくり腰治療は、急性期では炎症が強いため、
炎症による痛みをとることで早く良くなり、楽になります。
また、筋肉をサポートするテープなどを用いることで日常生活動作がぐっと楽になります。
急性期の痛みが落ち着いてきたら、姿勢不良の原因となる骨格の矯正、
さらに弱くなってしまった筋力の強化を行うことで、
より高い回復とぎっくり腰の再発予防を促します。
これは要注意で必ず患者様方にお伝えしておりますが、
急性炎症の時期には絶対に、ご家族あるいは友人などに
マッサージをしてもらうことはやめましょう。
炎症を増長する原因になります。
急性期の炎症症状の時期に、炎症を悪化させずに、
筋肉の緊張緩和や、関節のずれを改善することが回復への近道です?
もちろん炎症を鎮めるために無理な動きは避けるべきですが、
より早期回復を促すために筋肉のけいれんを和らげたり、
炎症物質の除去、正しい矯正、患部の固定などが病状の時期により必要となります。
ギクッとした衝撃を感じたら、我慢せずにご連絡ください!
早急な対応がその後の回復までの時間を短く致します。
お電話だけでも受付しておりますので、まずはお気軽にご相談を!
予約優先制:048-812-4164
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