転んで胸を強打したり、胸を机の角に強打した事はありますか?痛いなと思いながらいつか治るだろうと過ごしていてもなかなか治らなかったりするんですよね(ノД`)
これって実は肋骨が骨折している可能性があるんです!今日は肋骨骨折についてお話します。
肋骨骨折は転んだり、交通事故などの胸を強打することによって起こる場合が多い骨折です。また、高齢者の骨粗鬆症の方では繰り返す咳や軽微な力で折れてしまうことがあります。特徴としては、深呼吸や咳をした際の痛みや折れた部分にそって押すと痛い「限局性圧痛」というのが主症状です。また重症で肋骨が何本も折れた状態になると肺や腎臓などの臓器にまで骨折部が及び、命の危険があるため注意が必要です。
当院では肋骨骨折の疑いある患者様に骨折部の治癒を早める超音波療法を行ったり、症状によってテーピングやバストバンドという固定具を用いて患部の安静と痛みの軽減を致します。
もしかしてこれって折れてるかもと疑問に思ったら是非当院に任せてみませんか?
ご予約お待ちしております(*^◯^*)
TEL 048-812-4164
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