「朝起きたら首が動かない」「頚から肩にかけての張りがすごい」などの経験をしたことはございませんか?
その症状は「寝違え」かもしれません。
寝違えは 頚や肩の張り感や痛みから始まり、その症状を我慢しているとそのうちに背中まで痛くなってきてしまいます。
慣れない枕や高い枕、ソファーなどで変な姿勢で寝てしまった時などに多く見られます。
その根本には普段からの姿勢の歪み。 首、肩周辺の背骨の歪みが要因となっています。
自然に治る事もありますが、炎症や痛みが伴う場合は
揉んだり温めたりは逆効果になる事があります。
しっかりと症状を見極めてから治療をする事が大切です。
痛みが伴ったまま放っておくと筋肉が固まり症状の改善に時間がかかります。
当院では患者さんの状態に合わせ、患部ならびにその周囲へ硬くなった筋肉には手技療法を行い、とくに炎症の強いところには超音波療法を行い寝違えの改善をはかります。
また、姿勢を改善することで寝違えになりづらくなります。
そのため痛みが無くなった後、弱くなった筋肉に運動を取り入れていい姿勢にして予防もさせていただきます。
まずは相談でも構いません。
お電話お待ちしております。
予約優先性048-812-4164
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