スポーツをしていく上でケガはつきものですが、「スポーツのケガ」で調べると、色々な呼び方が出てきます。
スポーツ傷害・スポーツ外傷・スポーツ障害、何が違うのでしょうか?
「スポーツ外傷」とは、1回の瞬間的な外力が加わって受傷する捻挫、骨折、打撲、創傷、脱臼などの、いわゆる怪我のことです。足関節捻挫 、肩鎖関節脱臼、前十字靭帯損傷など
「スポーツ障害」とは、一定の動作を繰り返すことで慢性的に起こるもので、overuse syndrome(使いすぎ症候群)とも言われます。スポーツ選手やスポーツ愛好家などに多いです。過度な練習などで起こることが多いですが、技術の未熟さや筋力、体力不足、柔軟性の低下などが原因のことも多い。→膝蓋靭帯炎、腱板炎など
「スポーツ傷害」とは、スポーツ外傷+スポーツ障害の総称になります。
当院では部活・クラブチーム・スポーツ愛好家の方々を全力でサポートいたします。
スポーツ中のケガ・痛みにお困りの方、ぜひ一度当院にご相談ください。 048-812-4164
コメントを残す