今回は腰部脊柱管狭窄症についてお話しします
脊柱管とは背骨に囲まれた管状の空間のことです
背骨は首から腰かけて椎骨という骨がいくつも積み重なっています
脊柱管の中には脊髄や神経が通っていて脊柱管はそれらを守る役割があります
狭窄がおこる原因は脊柱管を構成する椎骨の変形や靭帯が厚くなってしまったり、椎間板の変性、突出など脊柱管が狭くなり圧迫されおこります
症状
・腰痛、下肢に痛みしびれ
・間欠性跛行
(休憩するとしばらく歩いていると足腰にしびれや痛みを感じるが和らぐ)
当院では手技療法や超音波療法を行い、更に背骨の周りを支える筋肉を鍛え症状を改善していきます
まずは相談でも構いません
お電話お待ちしております
048-812-4164
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