食事の際、顎を開けると関節が鳴るという方はいませんか?
口が大きく開かなかったり、開こうとすると痛みが生じるという方はいないでしょう?
顎関節症の三大症状と言われています。
実はこの顎関節症、とくに若い女性がかかりやすいんです。
顎関節症はなぜ女性に発症しやすいのでしょうか?
①顔の片方側ばかりで物を噛んでいる
②歯ぎしり癖がある
③長時間同じ姿勢でいる、姿勢が悪い
④歯を食いしばる癖がある
⑤顎をぶつけた、ケガした
⑥頬杖をよくつく
頭痛、首や肩の痛みとこり、食事の際に顎が疲れるなどの症状も出てきます。
顎関節症は20代から30代の女性に多い傾向があります。その原因の一つが、ストレスです。
現在の20代から30代の女性の中には、社会に進出して活躍されている方が少なくなりません。そして仕事にまつわるストレスを日々受けている方が多くいます。
女性は男性よりもストレスに敏感であるという特徴があり、無意識に歯を食いしばっている方が多いのです。
さらに、女性は男性よりも顎が小さく、受けとなっている骨も浅くできている事。
顎の筋肉量も男性より少ないという特徴。
そのような身体的な特徴も合わさって20代から30代の女性に顎関節症の症状が多く見られるようになったようです。
原因の一つである姿勢不良での生活は全身の筋肉も硬くなり、リラックスが出来なくなり悪循環になってしまいます。
当院ではそんな硬くなってしまったお体を手技により整え、顎関節の調節も致します。
ご興味を持たれた方は一度当院にご相談ください。
048-812-4164
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