体育や部活などで、突き指を1回くらいは経験したことがありませんか?
起きやすいケガだからこそ、突き指の対処法は意見が分かれたりします。
「突き指は、ほっとけば勝手に治る」という意見もありますし、その一方で「すぐにでも病院に行くべきだ」という意見もあります。
では突き指をしたらどうしたらよいのでしょうか?
突き指といっても実際にはさまざまな外傷が含まれ、たんなる打撲や捻挫などの軽傷の場合が多いです。
しかし脱臼や靭帯損傷、軟骨損傷、腱損傷、骨折などの重傷になる場合もあるのです。
捻挫くらい軽いものであれば安静にしていれば、おおよそ2週間ほどで腫れは引いていきます。
腫れが引くとともに、痛みも感じることがなくなっていきます。
靱帯断裂や骨折などの重傷となると、自然に治ることはありません。
靱帯断裂や骨折など重度の突き指をほったらかしにしておくと、何カ月も腫れや痛みが引かないです。
指が変形したままになるなど後遺症が残る場合があります。
成長期のお子さんは特に注意が必要です!!
必ず病院・整骨院で治療を受けるようにしましょう。
当院でも突き指の治療をしっかりさせて頂いております。
一度当院にご相談ください。 048-812-4164
「ぎっくり腰=ベッド上で安静」はむかしの話です
ぎっくり腰になった直後の超急性期の時期には、痛みのため動く事もできない状況になっている場合もあります。その場合は、ベッドに横になって安静にするしかありません。痛みの少ない姿勢を見つけ、とりあえずは安静にします。
しかし、ここで注意しなければならないのはベッドで安静にする期間です。少しでも動けるようになったら、痛みの様子をみながら日常活動は続けることが後々の痛みの改善につながるという研究結果が報告されています。欧米のガイドラインではベッド上の安静が逆に痛みを悪化させるとも述べています。
以上のことから、数時間〜半日ベッドで様子をみて、少し落ち着けば動ける範囲で活動を開始しましょう。
ベッドから起き上がる時は、以下のようにしてみて下さい。
○仰向けに寝た状態から膝を立てる
○膝を倒しながら、ログロール(丸太ん棒のようにひとかたまりにな って転がること)して横を向く
○脚をベッドからおろし、それと同時に上になっている側の手でベッドの手すりを持つ。その状態から、下になっている側のひじでベッドを押しながら起き上がる
この様に起き上がってみて下さい。腰が捻じれないため、比較的痛みを感じずに起き上がることが出来ます。
無理をしないことで楽にはなっていきますが、当院では、筋肉・関節の調節、超音波療法、キネシオテープなどを用いる特別な治療プログラムご用意しております。
また、細かく検査を行うことで患者様の状態にあったプログラムをご提案しますので、より早く痛みを軽減させます!
お気軽にご相談ください!
予約優先制:048-812-4164
皆さんは肉離れってなったことありますか?
柔軟性の不足
筋力の低下
拮抗筋とのバランスの悪さ
筋肉の疲労
これらのことが重なると肉離れが起きてしまいます。
ふくらはぎや太ももでよく起きる肉離れ、筋肉の繊維に傷がついてしまうことを指します!
これくらいの痛みなら大丈夫だろう…と放って置いてしまう方も多いですが、肉離れは長引きやすい性質があるので痛みが全然抜けず満足に動けない、ということが起きえてしまいます(´・×・`)
そうなる前にしっかりと治療をしましょう!
当院では炎症を抑えるだけでなく、治療期間中に筋肉がパワーダウンしないよう、運動療法も多彩に取り入れております。
ご自宅での運動方法もしっかりお伝えします!
日頃のパフォーマンスを下げず、快適にその痛み無くしませんか?
まずはご相談を(^^♪
みぬま整骨院
予約優先性:048-812-4164
「体が硬いので柔らかくした方がいいですよ」
「柔軟体操をして体を柔らかくしましょう!」
など、お体の柔軟性を指摘されたことはありませんか?
では、なぜ体が柔らかいほうがいいのでしょうか?
今回は体が柔らかい事のメリットをご説明します。
■基礎代謝があがり、血行が良くなる
硬いままの身体で生活することは、基礎代謝の低下や血行不良につながります。ストレッチを行い、柔軟性を高めることは筋肉を動かして代謝を高めるだけでなく、筋肉のもつポンプ作用を利用して血行を改善させます。基礎代謝があがることはダイエットにも有効ですし、血行が良くなることは手先や足先の冷え症改善につながります。
■疲労回復に効果がある
運動や日常生活でたまった疲労物質などは、血液に乗って運ばれ分解されます。血行が良くなるとこの循環が早くなるので、疲労回復に効果があります。
■運動をするときのケガの予防になる
ストレッチを行い、柔軟性を高めると筋肉を動かすことにより、筋温が上昇します。運動前のウォームアップなどで行うと、運動によるケガや筋肉痛を予防することができます。逆に筋温が十分に上がらない状態で運動を始めてしまうと、筋肉や関節を痛める原因ともなってしまいます。
■肩こりや腰痛の改善にも役立つ
筋肉の張りやコリなどは、肩こりや腰痛の大きな原因の1つです。柔軟性が低いと関節により大きな負担がかかり、痛みを引き起こすことも。筋肉や腱が伸びることで関節への負担を減らし、肩こりや腰痛を緩和、改善させることができます。
このように、柔軟性が高まるといいことがたくさんあります!
「いいことが沢山あるのは分かったけど、じゃあ、何をすればいいの??」
「一人で続けていく自信がない…」
そんなお悩みをお持ちの方は、みぬま整骨院にお越しください!
当院では一般の治療に加え、柔軟腺の改善や自宅で行うための運動指導もしています。
さらに、指導前に硬くなった筋肉、柔軟性を上げる必要のある筋肉を徒手検査で突き止めるため、あなたに本当に必要なメニューを指導いたします!
是非一度ご相談ください!!
みぬま整骨院
予約優先性:048-812-4164
オリンピックの時カラフルなテープを貼っている選手をご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
卓球の福原愛選手もピンクのテープを貼っていました。
あのカラフルなテープは何?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「キネシオテープPRO」と言われているテープです。
効果としては…
キネシオテックスを貼ると、体内に隙間が出来てリンパ液の流れが良くなります。
そのことによって新陳代謝が良くなり、自然治癒力が高まります。貼っておくだけで、筋肉の痛みや凝り、怪我・手術後の内出血を早く改善することが出来ます。
リンパ液だけではなく、血液の流れも良くなります。
血行が良くなると、酸素も栄養も体の隅々に行き渡る様になりますので、疲労の回復も早くなります。特にどこかが痛んだり腫れたりしていなくても、ちょっとだるいなという時、疲れがなかなか取れないなという時、また、冷え性でお悩みの方にも効果的です。
スポーツや仕事の種類などによって、特定の筋肉を酷使することになる場合があります。
そういった筋肉は障害が発生しやすい箇所でもあります、いわゆる職業病です。
キネシオテープを事前に貼っておくと、障害発生の予防に役立ちます。
スポーツをする時や、長時間歩くといった時は、連続して筋肉を使用します。
キネシオテープを事前に貼っておくことで、疲労の蓄積を軽減したり、筋肉の円滑な動きをサポートします。
キネシオテープPROには筋肉(皮膚)とほぼ同じ伸縮性がありますので、貼ったままで体を自然に動かすことが出来ます。
ですから、普段の生活に支障がありません。
キネシオテープPROなら、貼っておくだけで効果がありますので、普段の生活をしながら、無意識にリハビリを行なうことが出来ます。
筋肉(皮膚)の位置を調整することにより、ギシギシする関節の動きを改善することにも有効です。もっとひどい脱臼などでズレてしまった関節を元にもどす治療にも効果を上げています。また、応用編として、固定テープと伸縮テープの相乗効果を狙うパターンもあります。
いい効果がいっぱいです。